Column
Our Roots


 25 December,2011    今若さのまん中で / 1980 STREET WALKER
 
STREET WALKER Survival
 Part 2 (1980)
 
 
 『1980 STREET WALKER』として、1980年春の「稲毛公民館ライブ」をやったあたりの頃(いつ頃か、前後関係の記憶がない)、OGがカセットテープのデモを持ち込んで、みんなでアレンジをした2曲目のオリジナル曲。1980年10月の市立C高校の文化祭で初めて人前で披露した。その時、PYONさんはPOPなサウンドを求めてバンドを離れていて、メンバーは、OG(Vocal)、MG(Guitar)、ペッツ(Drums)と"N谷"氏(Guitar)、お忍びの他校生"ISN"氏(Bass)と一学年後輩の紅一点"N村"さん(Keybord)の6人編成。
 
 
10代独特の甘酸っぱい倦怠感と印象的なベースラインが思い出される曲で、80年〜81年くらいは、ライブでは必ず演奏していた。
 
 
♪ 今若さの真ん中で、ただ時の過ぎるのを見つめてる
 
 
曲の終盤、MGは小節数も決めずに長尺のアドリブギターソロを必ずやっていた。"N谷"氏からは、いつも「長すぎ」と言われていたけど、ついつい「いつ終わるか分からない」ソロを自由に弾きまくっていた思い出がある。
それ以来、オリジナルに忠実にきめられたたとおりギターソロを弾くのがとても苦手になってしまい、今でもコピーものではミスを多発してしまう。
(先日も申し訳ない MG)


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