1979年OGとMGが出会うきっかけとなったのは、おそらくこの曲だったような気がする。リリースから14年もたっていたが、まだパンクロックをよく知らなかった高校生には、衝撃的なメッセージだった。
「Rollong Stones の好きな奴が2年B組にいる」とドラムのペッツがOGをMGにひき合わせたことから、今のSWSに繋がってる。
Stonesは1965年以来45年以上この曲を演奏していることになる。単音3音のみの単純にして最強のイントロは、あまりにも有名。Still Life以後のLiveでの混沌としたギターもいいが、オリジナルの響きはいまだに鳥肌もの。
(MG)
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